クリスマスシーズンの華やぎに包まれる中、豊能北障害者就業・生活支援センターでは、
ホームページでもご案内していた 「働くことを考えるゼミナール」 を、12月5日に池田商工会議所にて開催いたしました。

当日は、就職を目指しておられる皆さまや支援機関の方々に多数ご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。
まずは、豊能北障害者就業・生活支援センターの役割や相談の進め方についてご説明しました。

続いて、ハローワーク池田(専門援助部門)さんより、ハローワークの役割や障害のある方の就職状況、企業が求める人材について、具体的なお話をいただきました。
体調管理ができる、約束が守れる、上司の指示が聞けるといった「職場で安心して任せられる基本的な姿勢」 が重要であるとのことでした。

その後は、LITALICOワークスさんから就労移行支援についての説明があり、実際に同事業所を利用して就職された方のお話を、インタビュー形式で伺いました。
パニック時の対処方法などを学び、就職につながったとのこと。また、就職先の上司の方にもご参加いただき、充実した社会人生活を送られている様子を垣間見ることができました。

さらに、LITALICOワークスさんより就労定着支援についてのお話もあり、就労移行支援から途切れずに続く支援制度について理解を深める時間となりました。

地域の就労移行支援事業所である「くすのき学園」さん、「すみれ工房」さんからも、事業所の特色やサポート内容をご紹介いただき、地域にさまざまな支援機関があることを知っていただく良い機会となりました。

今回のゼミナールを通して、福祉制度や支援機関の多様さ、そして障害のある方々が活躍できる場が広がっていることをお伝えできたのではないかと思います。
2025年10月からは「就労選択支援」という新しい福祉サービスも始まり、障害者雇用を取り巻く制度は年々変化しています。
今後も、皆さまのお役に立てる情報を発信してまいります。
