手順書を活用するために
プロフィール 知的障害 10代 男性
説     明 ベルトコンベアで流れてくるかんやびんを手で分ける、現場での作業です。安全のために作業の時は装備をいくつか身につけておこないます。慣れない装備を身につけることは、意外に難しく、ちょっとしたコツが必要です。身につける順番が肝心で、間違えると時間がかかり、そこでつまづくと、作業自体にもスムーズにとりかかることができなくなることがありました。
支援内容

そこで・・・手順書を作成してよく見える場所に貼りました。
それぞれの装備には、名前を表示しておきます。

必要であれば、名前だけではなく、その色や形を付け加えて伝えると、わかりやすいことがあります。

装備の名前を覚えていない場合は、手順書を見ても装備を手にとることができません。
覚えることができれば、名前だけで伝えることができます。
それでも、手順書を見ないで装備をつけて、順番を間違うことがありました。

装備をつける時は必ず手順書を確認しながら行うようにしてもらいました。
しかし、手順書や指示書を見ながら行動することに慣れていない場合があります。まずは、手順書や指示書を確認しながらすすめることを覚えてもらうことから始める必要も出てきます。

装備を短時間でつけることができるようになると、時間的に余裕ができて、精神的にも余裕がでてくることから、作業にスムーズに入れるようになりました。